日々のこと

ワンオペの方が意外と楽と感じる5つの理由

洗濯

現在7歳👧&1歳👦の子育てしながらフルタイム勤務もしています。

わが家はパパが単身赴任中で、帰ってくるのは月に1、2度。第1子が生まれた時から生粋のワンオペでやってきました。

※両親は車で2時間の距離なので、日常的には頼れませんが、月に数日手伝いに来てくれています。圧倒的感謝…!

このことを周りに話すと、「大変だね」と言ってくれますが、正直なところ、こうも思っているのです。

ちーのすけ
ちーのすけ

ワンオペって意外とラクなのでは…?

その理由をお話ししていきます

大人の食事が適当でもいい

子どもの食事さえ(それなりに)ちゃんとしていれば、自分だけならなんでも良いですよね。残り物つまむもよし、レトルトもよし、やたら美味そうなデパ地下惣菜でもよし😙

あと、食材の減りも少ない!私と子供だけだったら3日は持つ主菜が1回の食事で無くなった時には「もったいない!」と思ってしまいましたw

大人一人分の家事が減る

食器の洗い物もそうですし、男性の服ってやっぱりデカい!帰ってきた日は洗濯も倍くらいに増えます。

今はさすがに3人だから毎日ですが、娘と二人の時は洗濯も二日に一回で十分でした。

期待を裏切られてイライラすることがなくなる

”期待”ってポジティブに使われることが多いんですが、私はある意味危険な感情だと思っています。

期待=「これくらいは当然やってくれるだろう」という勝手な見立てなんですよね。

期待を超えれば感動にはなるけど、期待通りで当たり前、期待を下回ると不満・苛立ちになってしまいます。

なので、家族を含む、人間関係全般で大切なのは、信頼はしても期待はしないことだと私は思っています。

でも自分以外の大人が家にいれば、家事や育児への協力はどうしても期待しちゃいますよね!

だからこそ、同じワンオペでも精神的負担は、「仕事で家に帰ってこない」より、

「家にいるのに家事育児をやらずにゴロゴロしている」の方が大きいのではないかな、と思ったりします。

ママ友同士で遊びに行くのも自由

同じくワンオペで家事育児をしている娘の同級生ママがいるのですが、日曜のお昼に子連れランチをすることが月に1、2度あります。

これもパパがいるとちょっと行きにくい部分もあるので、当日声をかけてご飯に行くという身軽さもワンオペの身軽さですね!

家庭内のことで主導権を握れる

大前提として、「女は家事やって当然だろ」的なモラハラ旦那だった場合は論外ですが、ワンオペでやっていると、基本的に家のことでの意思決定の権限は自然と自分になってきます。

子供の用品や家具の買い物はほぼ独断で決めています。もちろん大きな買い物は相談しますが、相談というより承認をもらう感じ。

やはりラクなところもあるワンオペ

もちろん、家事育児を協力し合って夫婦で行なっていくのが一番の理想だと思いますが、ワンオペはワンオペで、ラクな部分も色々あったりします。

「ワンオペってほんと辛い!」と思うより、前向きに捉えていきたいですね。

ただ最後に…

ちーのすけ
ちーのすけ

「この記事に書いていたから、ワンオペってラクなんでしょ?」

な〜んてワンオペを奥様にさせている夫側から発言するとマジで離婚案件に繋がるので、十分気をつけてください。

あくまでワンオペしている側からの一意見です!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ちーのすけ

ちーのすけ@ライフハック&読書*激務ワーママ×2児ワンオペ 【忙しいママに届けたいライフハック&読書】 □効率重視の時短&便利術紹介 □忙しい中での親子で読書 7才1才姉弟子育て中 パパは鬼激務で基本不在 娘は小学1年生の1年間で読書1000冊達成

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