目次
朝のスケジュール
私は共働きであり、夫が基本的に家にいないため、ワンオペで小学2年生の娘と1歳の息子の二人の子育てと家事をこなしています。
朝の時間は特に忙しいですが、私なりの工夫を紹介します。
6:30 起床
- 本音を言えば、あと30分早く起きて自分の時間を取りたい…!と思いつつ、ギリギリまで寝て上の子と一緒に起きるのが多い日々です。下の子の夜泣きがまだ毎晩1〜2回あるため今は睡眠優先です😴
6:35 子供達の朝ごはんを準備
- お姉ちゃんにはトイレ・お着替えを済ませておいてもらっている間にパパパっと朝ごはんを用意します。
6:40 下の子を起こして朝ごはんをみんなでいただきます
- 忙しい中でも、短い時間でも一緒に食べるのって大事だと思っています。
6:50 自分の身支度開始
- 私は5〜10分程度で食べ終わるため、食べ終わったら自分の身支度を始めます。下の子は自分で食べられますが、目を離しすぎないようにこまめに見ながら支度をしています。
7:10 上の子の髪をセット
- 食事がどうしてもゆっくりになってしまう娘なので、昔は先にご飯を食べてもらっていましたが今は先に着替えてもらうようにしたため、髪をセットしてあげることができるようになりました。時間に余裕があればちょっと凝った結び方をやったりしています。
7:15 子どもたちの身支度開始
- 私が下の子の身支度を整えている間に、上の子は基本自力で準備します。
- まだまだ上の子もサポートが必要なので、下の子の支度が終わり次第、バタバタとお手伝いをします。
7:35 家を出る
- 小学校と保育園が近い場所にあるので、3人一緒に家を出て一緒に登校・登園です。二人を送り届けたらその足で自分の仕事に向かいます。出発が遅れることもありますが、なるべく時間通りに出発するよう心掛けています。
朝食の工夫
- 朝食メニューはほぼ固定です。パン・ミニトマト(野菜の中で一番好きで食べてくれる)・フルーツ・作りおきの惣菜・夕ご飯のスープが残っていればそれも。基本火を使わない&包丁を使わない乗せるだけプレートです。
- ・まだ下の子は離乳食なので、子どもたちそれぞれメニューは違います。12ヶ月完了期の息子のメニューはパンorご飯・野菜スティック・バナナです。
パンはスティックパンや、食パンを丸ごと食べられます。野菜スティックは炊飯器で作っているので柔らかいですが、こちらも自分で持ってモリモリ食べます。
もちろん最初はペースト状から細かく刻んだものへステップアップしていきましたが、9ヶ月を過ぎたあたりから手づかみ食べを積極的にさせています。最初はうまく食べられずえづいてしまったりして心配になりますが、だんだん上手に食べられるようになるので、近くでしっかり見守ってあげることが大切です。
手づかみ食べができるようになると本当に朝の支度が楽になります。つきっきりで食べさせる必要がなくなるので、親も一緒に食事を取ることができます。
手づかみ食べをさせようと思ったきっかけはこの本です。正直、炊飯器の野菜スティックはとても楽なので、離乳食ストックのループから抜け出せたのも良かった…。
子どもの「手づかみ食べ」はなぜ良いのか? (IDP新書) [ 山口平八 ] 価格:880円 |
- ちなみに私の朝食メニューは超適当です。昨日の夜の残りがあればそれ優先。場合によってはシリアル食べて終わりな日も。。
朝の工夫
- 「今何時だよ!!〇〇して!!」と言うのは朝からギスギスするので、アレクサに任せています。だんだん聞き流すようになるので、たまに音声を変えています。
- 洗い物は夜にまとめてやります。食卓の上にお皿を置きっぱなしにしてしまう日もしばしば…。
- 家を出る前は床だけ物を極力置かないようにして、直前にお掃除ロボットを動かして出発です。
まとめ
こんな感じで毎朝を過ごしています。ワンオペで大変そうに見えつつも、「大人の食事は適当」「食卓を片付けないで出かける」など、ワンオペだからこその手抜きも随所にあるのが秘訣です。
皆さんにも参考になる部分があれば嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。