こんにちは、フルタイムワーママのちーのすけです。現在小学校2年生女の子👧と1歳の男の子👶の子育て中です。
娘は小学校に入ってから読書に目覚め、一年生の間に1000冊読みました。
最初こそ絵本が中心でしたが、今では児童書が多くなりました。児童書は絵本と違って厚みがあって、すごく難しそうなイメージを持ってしまいがちです。
児童書もチャレンジしてみてほしいけど、何がいいかわからない、というママパパにおすすめのシリーズを紹介します!
まじょ子シリーズ
作:藤 真知子
絵:ゆーち みえこ
出版社:ポプラ社
まじょ子と黒ネコのケーキやさん (学年別こどもおはなし劇場) [ 藤真知子 ] 価格:990円 |
女の子ママならこれがおすすめ!「まじょ子シリーズ」は、藤真知子先生によって創作された魔法と冒険が詰まった素敵なシリーズです。まじょ子は魔女の元気な女の子で、魔法はまだ上手ではありませんが、いたずらと冒険が大好きです。彼女の物語は明るく楽しく、魔法がいっぱい詰まっています。
女の子の好きが詰まったお話で、児童書ながらも全ページにイラストがあるので絵本のようで読みやすいです。
昔からある作品ですが、今でも女の子たちの心を掴んでいるのは素敵ですね。
おばけずかんシリーズ
作:斉藤 洋
絵:宮本 えつよし
出版社:講談社
がっこうのおばけずかん (どうわがいっぱい) [ 斉藤 洋 ] 価格:1210円 |
斉藤洋先生と宮本えつよし先生による「おばけずかんシリーズ」も素晴らしい作品です。このシリーズは、楽しいおばけがたくさん登場する、ユーモラスな短いお話仕立ての童話です。累計100万部を突破し、アニメ化も決定されている人気シリーズです。
なぜか妖怪とかおばけは男の子も女の子も大好きですね。
このおばけずかんに出てくる話は、読んだ子供たちが怖がらないように、最後はいつも「〇〇すれば怖くないよ」とか怖くないよ、とか教えてくれるので、基本怖がりの娘ですが、このシリーズは怖がらず読むことができています。
しかし作者の斉藤 洋先生、本当に幅広い作品を手掛けられていて、読んだ後に、「あれ!これも斉藤 洋先生だ!」なんてことがよくあったので、親子揃って大ファンです🥰
小さなおばけシリーズ
作:角野 栄子
絵:佐々木 洋子
出版社:ポプラ社
おばけのアッチとくものパンやさん アッチ・コッチ・ソッチの小さなおばけシリーズ38 (ポプラ社の新・小さな童話 311) [ 角野 栄子 ] 価格:1210円 |
アッチはレストランにすんでいる食いしんぼうのおばけ、コッチはとこ屋さんにすんでいるおしゃれなおばけ、ソッチはあめ屋さんにすんでいる歌の好きなおばけ。アッチ、コッチ、ソッチのまわりではいつも「ドキドキ」と「ワクワク」がいっぱいです!(ポプラ社HPより)
角野栄子先生も大御所ですね!色々な作品がありますが、やはり代表作の小さなおばけシリーズは鉄板ですね。
可愛い挿絵にも、親の方が癒やされたりもします。
まとめ
シリーズものは、一冊はまれば次も次もと読んでくれるようになるので、読書週間をつけるにはもってこいです。
他にもたくさん紹介したいシリーズがありますが、また後日…😙
最後まで読んでいただきありがとうございました!